きいろい檸檬

とある4人組が終始私の心を押さえつけていた。

短冊には書かなかったお願いごと

 

 

EPCOTIAの搭乗記を放置しまくっている。

自分よ、そろそろ書こうか。(喝)

 

 

 

 

 

 

まさか搭乗記を書き始めた時には起こると思ってすらいなかった事態が連続して起きて

下書きしたままにしてしまっています。

 

 

そろそろ、書けるんじゃないかな?

 

 

まぁ気楽に書いてこう

 

 

 

 

 

 

 

 

※思いのままに書いたらとてつもなく気持ち悪い文章になりました。閲覧注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、七夕が終わった。

 

 

 

短冊を書く機会は無かったが、願い事は沢山あって

心の中でいくつかの思いをしたためていた

 

 

 

 

自分自身に関する願い

 

もちろん、4人に関する願いも

 

 

 

 

 

 

 

あの地獄のような時間が夢だったのではないかと時たま思う。

 

 

いや、これもお願いごとかな

 

 

 

 

幸福にも私の通っていた職場の人たちは私のことを心配してくれて、明るく声をかけてくれた

 

本当に良かった。

 

 

あそこで変にいじられたり、危ないものに触れるように接せられていたら仕事なんてやってられなかった。

 

 

 

 

 

あー

 

 

 

 

 

夢にならないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

あのニュースが世間に流れて、

 

アンチが沢山でてきて

 

何をしても叩く人たちが出てきた。

 

 

調べれば沢山出てくる、悪口、愚痴、出どころのわからない情報

再生回数だけが目的な中身のない動画、記事

 

 

全て気持ち悪かった。

 

 

 

押し付けがましい善意も気持ち悪かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じことを私がしてもこんなことにはならない

 

彼らだからここまで事態が肥大化した

 

 

 

 

 

 

 

私の大好きな漫画のの好きなキャラクターが首筋に刺青している言葉がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nec possum tecum vivere, nec sine te.

 

 

 

意味は

 

 

 

 

 

 

 

私はあなたと共には生きてはいけない

 

私はあなたなしでは生きていけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しいほど、その通りなのだ。

 

 

どんなに好きでも、私は彼らと共に生きられない

生きている世界が違う

 

そんなの分かりきってるのに

 

 

私は彼らがいないと生きていけない

 

それほどに彼らが好きなのだ

 

 

 

 

 

苦しいほどに実感させられた。

 

 

 

 

 

大好きと言葉にして直接言えたらどれほど力になれたか

 

私が職場の人に優しくされたように

 

どれほど救われただろうか

 

 

あんなに幸せにしてもらったのに

 

私はどうしてこんなにも非力なのだろうかと自分を責めた。

 

 

 

 

 

 

そんななかでももがいてもがいて、

メールやハガキを、書ける分だけ書いた。

たかが知れてる量しかかけてないけど、

 

やらずに後悔したくなくて、時間をなんとか作って書いた。

 

 

 

 

なんとか、最悪の事態は免れた。

 

 

 

 

 

 

幸か不幸か、今年は彼らにとってAnniversary yearである。

 

 

その為に多くのものを仕込んできたに違いない

 

 

 

 

既に導火線に火がついた花火は打ち上げねばならぬ

 

 

 

残念ながら、火を灯す前に捨てられた花火もあるだろうが

 

 

 

 

 

私はついた火は何としてでも守りたい。

 

彼らもそうであってほしい。

 

 

 

 

新曲が出た時

 

たまらず友達に連絡をした。

 

 

MVの冒頭で4人が並んでいる姿をみただけで涙が出た

 

 

 

曲を嗚咽しながら観たのは初めてだった。

 

 

 

 

苦しかった

 

なんでこんなにいい曲なのに

全くテレビで流れないの

こんなにかっこいいのに

なんで

なんで

なんでなんで

 

 

 

 

 

全ては彼らの身から出た錆である。

 

 

自業自得と言われればその通り

 

 

 

 

 

最近なんとか音楽番組に出れるようになった

 

収録済みの番組が流れるようになった

 

 

 

 

 

前とは違う

 

 

明らかに前とは違う環境

 

 

 

世間もファンも。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに広がるのは真っ白なキャンバスかもしれない

 

 

荒れ狂った荒野かもしれない

 

 

燃え盛る山かもしれない

 

 

光の届かない深い海の底かもしれない

 

 

 

 

 

 

けれど私は彼らを応援し続ける

 

好きだから

 

 

 

誰になんと言われても好きだから、彼らがどこに行こうとその後を追い続ける、応援をする。

 

 

こんなのただの自己満だから

 

 

 

 

でも好きに理屈なんていらないっしょ????

 

 

 

不幸にされたからアイツらはやめな、なんて今の私には効かないから。

 

 

 

 

 

つくづく不幸な女だと思う。

 

 

 

 

そんな不幸な女を幸せに出来るのはやっぱり彼らなのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう二度と、ごめんなさいなんて言うな。

 

どうか私を幸せにして下さい。