きいろい檸檬

とある4人組が終始私の心を押さえつけていた。

夢を追うものは何を得る

 

 

2020年3月1日

 

2019年4月から通っていた声優養成所2019年度最後のレッスン日となった

知らせは突然だった

前日の夜中にLINEの通知を見ると数字がでていた

「だれだろ?」

そんなことを呑気に思いながら開くと、私の通うクラスのLINEが動いているではないか

開くと

「みなさん、受講者専用ホームページみましたか?○日から休校って」

 

原因は言わずもがな、コロナウイルスである

私の大好きなNEWSの宮城公演も延期になった

たくさんのアーティストのライブが延期または中止となり

ディズニーランドを始め多くの商業施設で休園が決まり

公立学校の休暇が急遽きまった

 

その余波がうちの養成所にも来たのだ

まさに青天の霹靂

 

予定でいえばまだあと2週は講義に行くはずだった

そのために台本を頂き、覚えチームを組み

最後の発表をしようとみんなで予定していた矢先の出来事

 

信じられなかった

 

そして今日、3月1日

レッスン時間になると共に事務局の方が部屋に来た

「皆さんにお話があります」

内容は昨晩のグループLINEで言われていたとおり

「なので急ではありますが、今日がこのクラスの最後のレッスンとなります」

 

そっかぁ。

 

なんておもいながらいつも通りストレッチをしていつも通りの挨拶をして講師を迎える

「みんな聞いたよね?急だよね」

どうやら講師もあまりに急な決定に困惑しているようだった

「今日は最後なので、出席を取ります」

そうして、今年度最後のレッスンが始まった

 

いつも通り発声滑舌をして

表情筋体操

笑い

たるさくまる

ひとつひとつ、やっていく

終わっていく

 

最後に機材講習をした

本来なら機材講習をした後、機材をつかって最後の台本を演じる予定だった

これは来年度に向けての機材講習

もう今年度はこの機材をつかうことも無い

けどみんな真剣に聞いていた

私も真剣に聞いていた

来年度もこの養成所に通う人もいれば、今年度限りのひともいるだろうに

でもみんな真剣だった、そして楽しかった

 

最後の最後、私たちに与えられたフリートークの時間

私は2番目に発表した

 

「私は社会人2年目です

ずっと声優になる夢を諦めきれなくて社会人2年目の今やっとこの養成所に通うことが出来ました

通う中で、普段の仕事をしながらも

これでいいのか

このまま声優になれるのか

本当になれるのか

何度も何度も何度も

考えました

それでも、週に1度のこの3時間のレッスンが

私は本当に楽しかった

本当に、ありがとうございました。」

 

 

的なことを発表した

正直泣いていた

 

 

 

最後、講師の方が話してくれた

「このクラスは本当に個性的でみんな頑張るクラスでした。いいクラスでした」

 

(正直泣きすぎて覚えてない)

 

 

最後にみんなで挨拶してそのあと着替えて、個別に講師のところに行った

「本当にありがとうございました」

「よく頑張ったよ」

「もっと素をだせてればと思いました、」

「……一次審査だめだったの?」

「……。 はい、」

「そっか、でもそういうのは運だから

たまたま今回の審査員が求めている声じゃなかっただけで、〇〇は本当にセンスがある。次があるよ」

 

 

 

 

 

この言葉にどれだけ救われたか

もっと早く聞けていればよかった

私は進級と同時に行われる事務所直結オーディションにすべてをかけていたけど、結果は落選(連絡無し)だった

正直、落選だとわかった時はもうレッスンにいく必要ないと思ってた

実際、落選の落ち込みと生理前の鬱が重なってあまりにしんどくて1回ズル休みした

 

 

 

はぁ、

 

私の声優養成所1年目は唐突に幕を下ろした

 

だが、私は諦めの悪い女なので

まだ頑張ろうと思う

というより他に道はない。

 

人生かけた勝負1回くらいしてみたいし

挫折を知ってるやつの方が強いんだよ

 

次は絶対負けない

 

NEWSにも声優になりたいって言っちゃってるし

親にも言ってるし

諦めるとかありえない

 

いつも中途半端な人生だったけど

これくらいは頑張らせてよ

 

いつかの憂いも全て

孤独もかき消すように

まだ見たことのない7つの驚異が

そこに待っている

 

拝啓、あの日の僕へ

今ここで立っています

誰かに笑われた夢を

今もここで見続けてます

 

 

 

共に乗り越えてきた昨日までの私よ、もう少しだけ

力を貸しておくれ。

 

 

強欲で良かった

まだまだまだまだ足んねぇからな

 

絶対、エンターテイナーになってやる。

 

 

7と8

 

 

7と8は運命的な運命の元に結ばれた数字であると思う。

 

 

だって7の次の数字が8だし

 

足したら15になるし

 

掛けたら56になるなんて

 

運命以外の何物でもない

 

いや、必然なのか?

 

 

私にとって7と8は夫婦みたいなカップリング

 

付かず離れず、けれど決して交わり過ぎず

 

必要な時には共に手を取り合う関係

 

 

論理的にまとめることが出来ないからどうにも伝えることが難しいが

感覚的にどうしても7と8は運命の数字なのである。

 

 

 

1月27日

 

 

資格試験の日だった

 

前日の夜にエナジードリンクを飲み、過去問を解き

うっつらうっつらしながら寝て起きてを繰り返して朝になった

電卓の持ち込みが許されている試験にもかかわらず私は電卓を職場へ置いてきてしまった

幸いにも試験は午後からであったため、午前に家電量販店へ行き、電卓を購入しその足で電車に乗って会場へと向かった

 

試験は滞りなく終わった

途中、前夜の寝不足からか眠気が襲ってきたがさほど問題になるほどのものではなかった

 

お昼ご飯をきちんと食べていなかったため、会場近くの商業施設に入っているお店で汁なし坦々麺を食べた

美味しかった

 

そのまま最寄り駅へ

 

買い物をする

欲しかった卵焼き器が安く買えたし、切らしていた醤油も、シャンプーとトリートメントと歯磨き粉も買えた

 

私は満足した気持ちで家路へと急いだ

 

 

ふと、家族からのLINE

 

なにかのスクリーンショットのようだ

 

何の気なしに開く

 

「嵐 2020年に活動休止」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい?

 

 

 

 

 

 

 

 

家へと行く途中、悪い事だと重々知った上でどうしても歩きながらスマホで検索を開始する

 

 

まずはJohnnysweb

 

 

そんな知らせは乗っていない

 

 

次に、Johnnysnet

 

 

 

乗っていない。

 

 

 

 

なんだ、またフェイクニュース

 

スクリーンショットを送ってきた父親に怒りが湧いた

 

NEWSの時もコンサート直前の私にわざわざ良くない記事のスクリーンショットを送ってきた鈍感な父親だ

いま一度きちんと言っておかなければ

なんて言えば角を立てずにしかし私が怒っていることを伝えられるだろうか

 

そんなことを考え始めたときに

 

 

 

 

そういえば、あるじゃないか

 

 

 

 

 

もう1つ、

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

5×20だ

 

 

 

会員番号とパスワードを入力すれば見れるそれは、顔写真解禁になったジャニーズ版のInstagramのような

ツアー中の彼らの素顔に触れられるコンテンツだ

 

 

 

 

 

 

 

 

5×20を開く

 

 

会員番号とパスワードを入力する

 

 

 

 

 

(5×20と言っても実際はファンクラブ会員限定ページの特設ページである)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐からお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

見つけてしまったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ開けちゃだめ

 

 

 

 

 

 

開ける

 

 

 

やっと家に着いた。

 

 

 

 

 

持っていた荷物を投げ捨てる

 

 

着ていた上着を脱ぎ捨てる

 

 

 

 

 

 

 

 

意を決して、先に文章を読み始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5×20のコンサートに入った時、

翔くんの弾くピアノで4人が歌ったアオゾラペダルで涙が止まらなくなった

 

 

 

 

その時みたいに涙が溢れて止まらない

 

 

 

 

 

 

悲しいのか

 

寂しいのか

 

悔しいのか

 

 

それすらも分からない、

 

ただ涙が止まらない。

 

 

 

 

 

 

このままでは行けないと、次は動画を開いた

 

 

そこにはいつもの5人が映し出されていた

 

 

 

 

 

 

コメントはさっき読んだ文章ほぼ、そのまま

 

 

 

涙がまだ止まらない

 

画面を直視できない

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと泣き終えてから、

ぽっかり穴が空いたような感覚になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルは、永遠じゃない

 

そんなこと良く分かってるはずなのに

 

 

去年の6月、起きる度に「解散」の2文字が出ているのではないかと恐怖していたではないか

 

 

アイドルは永遠じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かってるんだけどね

 

 

 

 

まだ分からないままでいたい、

 

 

 

 

 

大きく空いた穴の痛みがいつかわかる日が来るんだろうな

 

まだ穴が空いたってことしか理解出来てない

 

 

まだ、時間がかかる

 

 

 

 

 

 

 

 

心の拠り所

安心する場所

居心地のいい場所

 

 

 

 

 

私にとって嵐ってそういう存在

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EPCOTIA搭乗記②

 

 

12.ドッキング

 

EPCOTIAの「ドッキング‐INTER‐」を主軸とした映像

アルバムブックレット中の宇宙服を着たメンバーの顔が映し出されるスクリーン

 

アルバムの中では増田さん手越と船長の音声でしたが映像ではシゲと小山さんも登場

 

 

ディープスペーステンにドッキングしたEPCOTIA号

その形は”E”

 

ドッキング音が鳴りやむと…

 

 

 

 

 

13.チャンカパーナ

 

センステに登場した4人

衣装は白黒地にカラフルなアップリケ(語彙力)がところどころに配置されたロングコートのようなもの

 

いつものチャンカパーナならスタンドマイクが横並びに配置されるが今回は違う

 

 

四人がセンステ中央に設置された手動でくるくるまわるカメラめがけて、上から吊り下げられたマイクで歌っている。

 

この演出は神演出だった。

 

自分が歌うパートになったらカメラを自分の方に向かせて歌うんだけど、NEWSのわちゃわちゃ&エロが爆裂

 

わちゃわちゃは皆さんのご想像の通り、小山さんにだけカメラを向けさせないなどのかわいいものでしたが

 

エロよな。

 

 

問題のシーンがこちら

 

 

 

 

 

 

 

増田「深夜バスで君をみた~♪」

 

私(ああ~~~KAWAII)

 

 

 

おもむろにカメラに近寄る増田

 

私(ん???ちかくね?めっちゃこっちくるくね????)

 

 

 

増田さんの綺麗な顔面がどアップになる画面

 

 

増田「息を」

さらに近寄り

 

 

「飲むような黒髪~」(口パクウィスパー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全俺「ぎゃあああああああああああああああ」

 

 

お騒がせしました。

 

これ、仙台公演の時にやってくれたのですがまじでまさかチャンカパーナで仕掛けてくるとはおもってなかったのでのどぶっ飛ばしたんじゃないかってくらいに叫びました

 

メイキングか何かで映像にしてくれないかな~~~~~~~

 

 

 

 

14.JUMP AROUND

 

私は見逃さなかった。

 

チャンカパーナが終わり、JUMP AROUNDのイントロがかかったタイミングで

増田さんが胸に刺していたサングラスを手に取り

下を向いた瞬間にかける姿を……

 

 

 

しんどい

 

 

 

なにそのスイッチオンな感じ!!!!!!はぁはぁ!!???

 

 

 

最高すぎてなんもいえねぇ

 

「YEAH…Let's get it started」

 

 

 

Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

 

 

なんだここはディスコか?クラブか???

 

さっきまで公開イチャコラしていた人たちが急変したよ????

 

 

わたしこの曲大好きでして

というのも、4人4様な歌い方・・パート割がなされているじゃないですか

 

増田さんはラップ

手越さんがBメロ

コヤシゲがサビ(でしかもシゲが上、小山さんが下キー(ここ重要))

 

もうそれぞれのいいところでまくりなんすよ

 

 

とくにコンサートで感動したのが

 

小山さんの低音

 

曲おわりの

 

「今夜は離さない」

 

「なーい」

 

んもう半端なく低い!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

CDの3倍は低かったきがする。真面目に

 

 

け、けいちゃんってこんなに低い声…出るんだ……(震え)

 

正直、小山さんの高い声ってたまに「無理してない?」って個人的に思うときがあるんですけど(あくまで個人的な感覚)、

この「なーい」を聴いたらもうあとには戻れないっていうか

 

もっと小山さんの低音ボイスが世界に広まればいいのに!!!!!!!!!

 

という気持ちになります。

 

あれは小山担だったら妊娠してたで・・・(やめなさい)

 

 

 

 

15.BLACKHOLE

 

 

え??ここで????????

 

と、はじめは思いました

 

 

 

だってJUMP AROUNDからのBLACK HOLEって

 

 

あかんくない??特に増田担

 

 

 

あがる青い火柱

NEWSの周りを取り囲むようにぐるぐるとまわるジュニア

響く不気味なイントロ

こだまするクラップ

手を叩くことしか許されないような異空間

 

 

 

 

「Ok,yeah let's get it」

 

 

 

 

 

 

 

16.Thunder

 

 

ステージに立つのは、増田貴久ただ1人

 

上から注がれる光をただ1人で受け止める

 

Thunderに関してはあまりにも思いが重いのでなんと形にすればいいのか分からないが

 

私はこの雷に撃たれた とだけ記しておきたい。

 

 

 

この曲の最後のラップ

声が枯れるように

雷鳴が轟くが如く叫ぶように歌う姿に我々はただそこに立ち尽くすことしか許されなかった。

 

この曲を今から聴くことになる全ての人に伝えたい

 

生半可な気持ちでは聴くなよ、と

 

 

 

 

 

17.氷温

 

一言で言えば理解不明(笑)

前回のあやめでは芸術的な演出をされた加藤先生でしたが、今回はさらにそのレベルが上がったようでもはや私には全体像が把握出来ないほどにその芸術範囲が肥大化していた印象

 

ただ顔面は恐ろしく綺麗だった

 

演出に用いられた棒の先に光の点る器具や

ハイヒールが要なのでしょう

 

そして照れ屋な加藤先生は、この演出の意図を中々口にはしないのかな。。?なんて思いました

 

 

 

18.AVALON

 

 

舞い落ちる花びらはまさにcherrydust

白い衣装を身にまとった4人が花びらの中で儚くもうつくしく歌い上げるのは電子加工された声で奏でられる理想郷__AVALON

 

舞い上がれ

思い出で埋めて

時空飛び越えて

 

AVALONの歌詞って、お願い が沢山入ってるんだよね

理想郷は願望を叶えてくれる場所なのかな?

だとしたらあのときあの空間はファンの希望が叶えられたまさにAVALONだったと思う

 

19.It's YOU

 

問題作

 

 

 

 

と、言うのも

 

 

 

この曲の増田さんしんどすぎふ

 

 

サビの3人が歌って1人が踊るあの構図?ずるすぎますよねー!!!!!!!

 

そんでもって「俺でありますように」

 

 

 

 

 

はァ???????🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

 

もう、、、、なんでそんな切ない歌詞割り当てんだよ

天才かよ

 

 

 

 

全ファンが思った。

 

 

 

20.星に願いを

 

 

バラードと侮るなかれ、めっちゃイチャつくNEWSが見れる。

 

何故か膝枕してたりもたれかかったりしてる

 

おいおい何やってんだよ……もっとやれ。

 

 

 

 

MC

短冊には書かなかったお願いごと

 

 

EPCOTIAの搭乗記を放置しまくっている。

自分よ、そろそろ書こうか。(喝)

 

 

 

 

 

 

まさか搭乗記を書き始めた時には起こると思ってすらいなかった事態が連続して起きて

下書きしたままにしてしまっています。

 

 

そろそろ、書けるんじゃないかな?

 

 

まぁ気楽に書いてこう

 

 

 

 

 

 

 

 

※思いのままに書いたらとてつもなく気持ち悪い文章になりました。閲覧注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、七夕が終わった。

 

 

 

短冊を書く機会は無かったが、願い事は沢山あって

心の中でいくつかの思いをしたためていた

 

 

 

 

自分自身に関する願い

 

もちろん、4人に関する願いも

 

 

 

 

 

 

 

あの地獄のような時間が夢だったのではないかと時たま思う。

 

 

いや、これもお願いごとかな

 

 

 

 

幸福にも私の通っていた職場の人たちは私のことを心配してくれて、明るく声をかけてくれた

 

本当に良かった。

 

 

あそこで変にいじられたり、危ないものに触れるように接せられていたら仕事なんてやってられなかった。

 

 

 

 

 

あー

 

 

 

 

 

夢にならないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

あのニュースが世間に流れて、

 

アンチが沢山でてきて

 

何をしても叩く人たちが出てきた。

 

 

調べれば沢山出てくる、悪口、愚痴、出どころのわからない情報

再生回数だけが目的な中身のない動画、記事

 

 

全て気持ち悪かった。

 

 

 

押し付けがましい善意も気持ち悪かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じことを私がしてもこんなことにはならない

 

彼らだからここまで事態が肥大化した

 

 

 

 

 

 

 

私の大好きな漫画のの好きなキャラクターが首筋に刺青している言葉がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nec possum tecum vivere, nec sine te.

 

 

 

意味は

 

 

 

 

 

 

 

私はあなたと共には生きてはいけない

 

私はあなたなしでは生きていけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しいほど、その通りなのだ。

 

 

どんなに好きでも、私は彼らと共に生きられない

生きている世界が違う

 

そんなの分かりきってるのに

 

 

私は彼らがいないと生きていけない

 

それほどに彼らが好きなのだ

 

 

 

 

 

苦しいほどに実感させられた。

 

 

 

 

 

大好きと言葉にして直接言えたらどれほど力になれたか

 

私が職場の人に優しくされたように

 

どれほど救われただろうか

 

 

あんなに幸せにしてもらったのに

 

私はどうしてこんなにも非力なのだろうかと自分を責めた。

 

 

 

 

 

 

そんななかでももがいてもがいて、

メールやハガキを、書ける分だけ書いた。

たかが知れてる量しかかけてないけど、

 

やらずに後悔したくなくて、時間をなんとか作って書いた。

 

 

 

 

なんとか、最悪の事態は免れた。

 

 

 

 

 

 

幸か不幸か、今年は彼らにとってAnniversary yearである。

 

 

その為に多くのものを仕込んできたに違いない

 

 

 

 

既に導火線に火がついた花火は打ち上げねばならぬ

 

 

 

残念ながら、火を灯す前に捨てられた花火もあるだろうが

 

 

 

 

 

私はついた火は何としてでも守りたい。

 

彼らもそうであってほしい。

 

 

 

 

新曲が出た時

 

たまらず友達に連絡をした。

 

 

MVの冒頭で4人が並んでいる姿をみただけで涙が出た

 

 

 

曲を嗚咽しながら観たのは初めてだった。

 

 

 

 

苦しかった

 

なんでこんなにいい曲なのに

全くテレビで流れないの

こんなにかっこいいのに

なんで

なんで

なんでなんで

 

 

 

 

 

全ては彼らの身から出た錆である。

 

 

自業自得と言われればその通り

 

 

 

 

 

最近なんとか音楽番組に出れるようになった

 

収録済みの番組が流れるようになった

 

 

 

 

 

前とは違う

 

 

明らかに前とは違う環境

 

 

 

世間もファンも。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに広がるのは真っ白なキャンバスかもしれない

 

 

荒れ狂った荒野かもしれない

 

 

燃え盛る山かもしれない

 

 

光の届かない深い海の底かもしれない

 

 

 

 

 

 

けれど私は彼らを応援し続ける

 

好きだから

 

 

 

誰になんと言われても好きだから、彼らがどこに行こうとその後を追い続ける、応援をする。

 

 

こんなのただの自己満だから

 

 

 

 

でも好きに理屈なんていらないっしょ????

 

 

 

不幸にされたからアイツらはやめな、なんて今の私には効かないから。

 

 

 

 

 

つくづく不幸な女だと思う。

 

 

 

 

そんな不幸な女を幸せに出来るのはやっぱり彼らなのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう二度と、ごめんなさいなんて言うな。

 

どうか私を幸せにして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EPCOTIA搭乗記

 

 

 

 

 

こんにちは、だて です。

 

 

 

さてさてEPCOTIA TOURが終わりました。

 

f:id:datesankaku:20180527210157j:image

 

ここから超個人的、後世に残したい「私が見てきたEPCOTIAというNEWSのツアー」について書き殴っていこうと思います。

 

多分(いやてか絶対)語彙力が死んでいく

もうそうなったら私のためのEPCOTIA旅行記としておこう。うんそうしよう。

 

 

 

 

さてでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EPCOTIA ライナー009便

 

 

 

 

 

 

 

 

GO!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.opening

 

 

初回盤の映像が流れ他あとに、EPCOTIAが発進するコクピット内の映像が流れます。

4人はドラゴンボールにでてくるみたいな装置を頭に付けて、機内の様々なボタンや操縦ハンドルを操作しEPCOTIA発信に向けて準備します。f:id:datesankaku:20180520192405j:image

 マジでこんな感じ。未来感~

 

 

 

これ実は仙台と名古屋とで若干映像が違った

 

名古屋の方がメンバーの様々な角度からの映像になっててかっこよさがマシマシしてた。

オープニング演出に関しては断然後半の方が良くなっていたし高揚感を煽られる演出になっていたと思う。

 

 

そして4人が揃ったコクピット

 

はじまるカウントダウン

 

 

10

 

 

9

 

 

8

 

 

7

 

 

6

 

 

5

 

 

4

 

 

3

 

 

2

 

 

1

 

 

 

0

 

 

 

 

2,EPCOTIA

 

 

今回のツアーは360°センターステージ

 

 

そのセンターステージからイントロと共に姿を表したのはまさかのEPCOTIA号。

 

 

(初搭乗した仙台ではアリーナB席だったため、EPCOTIA号の後ろ側が最初見えてこれがコロニーのディープ・スペース・テンだと勘違いした)

 

 

 

そして響くNEWSの歌声

 

 

しかし姿はどこへ

 

 

 

みながドキドキしながら待っていると

 

まさかのEPCOTIA号の上から吊り下がったNEWS4人が登場!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

(だからみんなの歌声震えてたりなんか変だったんだー!!)

 

f:id:datesankaku:20180527202113j:image

 

衣装は紫色の口元ぎりぎりまでかくれるデザイン

 

 

 

 

なにそれ。。。めっちゃかっこいいじゃんその衣装。

 

下は真っ赤なズボンと靴

 

 

 

まるでまだ見ぬ宇宙服みたい

 

 

まじで増田さん天才すぎるぜ……(頭を抱える)

 

 

 

 

 

歌の2番からはメンバーはセンターステージに降りたち歌い始める

 

メインモニターに4人が映る度に上がる歓声

 

 

 

ああ…俺このまま宇宙に放り出されてもいい

 

 

 

 

 

 

2.KINGDOM

 

 

EPCOTIAが終わってから暗転

 

光がつくとそこには先ほどの紫色衣装を脱ぎ捨て全身赤い衣装を身にまとった4人が!!!!!!!

 

そしてはじまるファンファーレ!!!!!!!

 

 

 

手越

 

増田

 

シゲ

 

小山

 

 

と順々に顔が映し出されるモニター

 

 

 

う、美しい。

 

 

 

 

 

 

キーがバカ高いと言われている子の楽曲ですがNEWS4人は難なく歌い上げる…スギョイ

 

そして何より手越さんの超高音!!!!!!!

 

 

あのね、手越さん

 

 

 

あなた本当に歌が上手いね!!!!!!!!(n回目)

 

 

 

コンサートの最中になんでそんなに伸びやかに高い声がしっかりと出せるの…はぁ最高。

 

喉からCD音源と言いますが

彼の場合もはや音源よりパワフルな歌声を全会場に響かせていました。

 

 

 

 

 

3.TWINKLE STAR

 

 

 

大っ好きな曲

 

イントロが流れるあいだ、4人がカメラの前で外向きに円になって代わる代わる目線をくれるんだけど小山&手越が偉いこっちゃ可愛くて爆発しそうになった

 

 

そこからはじまるシゲの「綺麗な目をしていたね」

はぁ、。!

 

 

惚れる。

 

 

そして何よりこの曲の醍醐味はサビからの増田貴久さんのダンスですよ!!!(ここ重要)(テストにでます)

 

 

 

「So never give up 叶わない未来さえ描く」

 

 

 

 

 

 

「So」

 

 

ここの振り付け、人差し指を天に突き上げる動きなんですけど

その時の増田さんの俊敏さis世界最速

 

 

そして素早い動きに合わせて揺れる、増田さんの髪の毛・・・

 

 

 

 

尊い

 

EMMAの途中の振り付けみたいに顔をぐっと上げるんですよ。

髪の毛がファサッッッと広がるんです

 

え、suki

 

そして間奏では一人ひとりのダンスパート。

たしか、小山→シゲ→手越→増田だったような。

増田さんはソロダンスからの「もう世界は色のない夢だけ描く~」と続くんだけど

 

え、なにそれダンスからの流れでよくそんな美声がでるよな・・

 

 

サビの手と手をキラキラさせる振り(語彙力)とキラキラの笑顔で歌う手越さんがさいかわだった。

 

 

 

4.紅く燃ゆる太陽

 

 

ここで太陽きたーーーーーーーーー!!!!!!!

 

昔の曲と侮ることなかれ、この曲は手越祐也プロデュースのザ少年倶楽部プレミアムでのNEWS PREMIUM SHOWでありえんカッコよく演出された曲なのだ!!!!!

 

今回はなんとそのかっこいい演出時のゴリゴリダンスを披露してくれたのだ!!!

 

そこで私が注目する点は一つしかあるまいに!!!

 

 

そう!!!!!!!

 

 

 

増田さんのダンスだよ!!!!!!!!!!!!!! 

 

 

 

 

あの、首をぐおんッとまわす振り付けが大好きなんじゃああああ…

 

これが生で見れたときはマジで「このまま絶命してもいい」とすら思いました。

 

 

とにかくガツガツ踊るNEWSがみれる一曲。

カッケェよ…みんな30歳越えてるのに何そんなに踊れるの……

 

 

 

5.LIVE

 

これは初めましての曲

だけども自然と楽しくなる。。。たしかGReeeeNさんの楽曲でしたよね?

4人と一緒に叫んじゃう

 

そしてここでアリーナならではの演出

 

センステ周りをワイヤー付けた四人がピョンピョンはねて・浮いて・まわるwww

 

(これはたしかにドームでやったら小さすぎてわけわかんなくなりそう)

 

 

まっすー曰く「NEWSは現在、完全なる無重力状態です。」

とのこと

 

 

ここまじで4人可愛すぎたw

仙台の公演ではまっすー、体育座りしたまま吊るされてるし

全公演でシゲはぐるぐるまわるし

ワイヤー付け替えの時、ジュニアとイチャイチャしたりテゴマスでいちゃいちゃしたりしてて俺の眼球がみんながかわいすぎると嘆いていた。

 

 

 

6.映像&宇宙人コント

 

私の大好きなコーナーw

ここで出てくる三体の宇宙人、あとでも出てくるんだけど

初めて見たときは着ぐるみの結構な完成度の高さから「ちょっと気持ち悪い」って思ってたけど、回を重ねるごとに「か、かわいい」になっていった。なんかこう母性本能をくすぐるなにかが彼らにはある。

 

 

『ウォーウォウォウォオオオオーオ』

 

 

『みんなにも歌ってほしいな~』

 

 

『じ~~~~~~~~~~~』

 

 

 

 

 

 

 

KAWAII

 

からの会場全体で『ウォーウォウォウォオオオオーオ』の大合唱

もうみんな、次の曲が何なのか察しが付く頃

彼らは現れた。

 

 

 

 

7.LPS

 

まさかの鏡衣装!!!!!!!!!(´;ω;`)♡

 

わたしこの衣装すんごく気になってて

 

というのもこれ、あんまり着られていないんですよ。

 

初披露のFNS歌謡祭と、NEWSICALとカウコン…それぐらいしか着ていなかった気が。(曖昧)

 

 

コンサートでの鏡衣装はマジで尊いの一言。

 

だって後光どころか彼ら全身がビカビカ輝いているんだもの!!!まぶしすぎるわっ

(高校球児の涙に匹敵するレベル)

 

 

 

 

手越「みんな、歌ってー!!!」

 

 

私「歌う~~~~^^!!!!!」

 

 

「ウォーウォウォウォオオオオーオ」 

 

 

 

 

 

 

その時世界はLOVE&SMILE&PEACEに包まれた。-------- 世界史資料集P568より

 

 

 

ちなみに友達とその子の彼氏と一緒に入った回で彼氏、シゲにばっちりファンサもらってその後ずっとドキドキしていたらしい。シゲやったね!

 

 

 

8.NYARO

 

ステージ上ではないNYAROは初めてかな?(あ、Whiteのダブルアンコールがあったか)4人は会場をぐるりと回るトロッコの上。

となるとステージの上でイチャコラするのは・・・・・・

 

 

そう

 

 

ジャニーズジュニア!!!!!!!!!

 

 

あのね、みんなどちゃくそかわいかったよ…

基本はNEWSがやってるみたいな寸劇チックな振り付けなんだけど、

それぞれけっこう自由に動き回ってて

 

センステの4か所で、アリーナ席のお客さんたちも飽きさせないように激烈プリティな笑顔&振りで、、

NEWSが近くに来るまでの間ずっとJr.たちをみていました。

 

あるところでは3人で♡を作っていたり

あるところではぎゅーってしてみたり

 

 

 

はぁ

 

 

 

眼福

 

 

 

NYAROでトロッコはアリーナ周りを1周。

 

 

 

9.恋する惑星

 

 

先に言っておく

 

 

 

 

 

可愛い

 

 

 

シゲのライナーノーツで、「最初の小山が男の子、次に答えるかのように女の子みたいな手越が出てくる」って解説されてたけどまさにそうだった。

 

けどこれがwwwたしか名古屋の1日目wwwwww

手越さんのパート、ゴリゴリの低音で歌いやがった時はめちゃくちゃ笑ったよねwwwwww

 

「散々ほったらかして〜」

「早く気付け〜」(太い声)

 

ゴリ女wwwwwwwwwwwwwww

 

 

サビではJrの動きを真似してみんな踊って〜!!!!との煽り

 

 

胸の前でハートを作って惑星の如く∞みたいに手を胸の前で動かし

「君まで何光年?」のことで手を広げていく。

 

 

 

 

 

 

可愛い 

 

 

 

少年漫画だったら鼻血出てますわこれ。

 

からのですよ

 

 

 

2番の歌詞

 

増田

「Don't worry 仲直り

する時は いつも通り

じっくり時間かけて」

 

 

 

 

「ゆっくり、話をしようよ」(イケボ)

 

 

 

 

 

 

いぎゃああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

それはあきまへんで増田さん!!!!!!

 

 

完全に油断してた。

これこのまままっすーとして可愛く歌う気満々だと思ってたのに!のに?!!!

 

 

いっ、、、、あ、、、ハィ…(昇天)

 

だてのHPはゼロになった。

 

 

センステの四方にイチャイチャしながら進みながら踊り進み最後はセンステ中央で曲が終了

 

カワイカッタ、、、、

 

 

 

 

 

9.銀座ラプソディ

 

 

セピア色?モノクロ?の映像が流れる

 

映る、足早に歩く足

 

皆すぐに気づく

 

 

 

小山さんだと

 

 

そうその美脚の主は小山慶一郎

 

 

はじまる、

 

 

そして画面に映し出されるのは黒バックに白い文字で

 

 

 

 

「銀座ラプソディ」

 

 

 

 

 

 

なにがってこの映像よ。

見た人はわかると思うけど、これほんとにR指定かけないとだめじゃない?!!!て会場半数以上が思ったと思う

 

さらには小山さんとJrのダンス

あの伝説の小山×秋山くん(MADE)の絡みがみれる、、、衣装も素晴らしい、

 

 

 

 

けどこれ結構好き嫌い分かれる感じ(笑)

 

もしこれが自担だったら私、2回目からはメンタルキツい(笑)

それくらいに攻めてる演出だった。

 

 

 

 

以下映像のまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的激しんどいポイント

映像編

喫煙シーン

女との絡み

女に服を脱がされる

女を押し倒す

押し倒した女をカメラで撮る

手と手を握り合う2人

女に埋まりに行く

壁にもたれかかり

流し目でこちらをみる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

控えめに言ってやばい。

 

 

友人との最初の感想は

 

 

「え、これただのAVじゃね?」

 

 

でしたwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

それくらいに刺激的

 

そしてこの曲の最後

 

 

 

最初に入った公演と、後半の公演若干違っていた

 

 

 

最初の公演では

 

「ラプソディ」

 

と呟いてから小山さんは消えていったンだけど

 

 

 

後半の公演では

 

 

 

「ラプソディ」

 

 

 

 

 

って、マイクを通さずに囁くの!!!!!!!

 

これは断然後者の方がエロい!!!!!!!

この変更点まじで興奮した!!!!!!!

 

 

 

ひぇえええええ平日キャスター週末アイドルやべえぇぇぇぇ

 

 

 

 

 

 

10.

 

「Sweet Matini Baby」

 

 

デッデッデデーーン

 

 

 

 

 

 

 

ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘

 

 

リアル腰を抜かした。

 

 

 

小山さんのAVからのSweet Matiniでっせ?????????

 

もう凄まじい歓声

 

まさか

 

 

 

本当に?と最初は耳を疑った

 

 

銀のテロテロっぽい素材の衣装

 

まじでしんどい

 

彼らは我々に休みというものを与えてくれないようだ。ドSすぎるやん。(最高)

 

 

Sweet Matiniはね…めちゃくちゃ良かったよ。

映像もさぁ、増田×シゲの「胸に秘めたこの思い もし打ち明けられたなら」の部分、カメラさんの仕事達人すぎて画面半分に増田さん、半分にシゲを上手いこと映し出して上パートと下パートの重なりを表現しておった。

カメラさんとスウィッチャーさんに500万円寄付したい

 

手越さんの音の変化、、

小山さん無しで進む1番のサビ、、

 

 

2番に入ってから出てきたのは着替えた小山さんとまさかのバーカウンター

 

 

 

 

 

 

 

( ꒪⌓꒪)?!!!!!!!!!

 

 

いや、これだからNEWSさんは

 

 

 

最高なんだな

 

 

なにバーカウンター持ち込んでるんだよ!?

シゲなにバーカウンターにもたれかかってるの?!!

増田さんなに歌の最中にロックグラスグラスに入ったマティーニに見立てた水を飲んでるの?!!

なに手越さんと小山さんアイコンタクトしちゃってるの??!!!

 

 

 

 

 

 

 

(尊すぎて頭を抱える絵文字)

 

 

 

そして偉大なるPON様がここでのほぼ増田マルチアングルを撮っててくれて

ホントマジで頭が上がりませんありがとうございます

 


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ちょっといまから墓掘ってくる( ˇ人ˇ)†アーメン

(自分で画像貼って自爆するスタイル)

 

 

本当に最高の演出&パフォーマンスでした。

 

 

 

我がSweet Matini人生に一片の悔い無し

 

 

 

11.madoromi

 

 

センステのBステに集まる4人

 

消えるペンライト

 

 

そう、この曲にはペンライトやほかの光は必要ない。

 

必要なのは4人を照らす光のみ

 

 

 

一気に静まる会場

 

シゲの優しい声からはじまる。

「朝が迎えに来た」

 

小山さん

「君を好きなこと 」

 

手越さん

「君は君のままで」

 

増田さん

「まどろみが覚めてしまうまで」

「頬を濡らした涙は

君の明日を咲かせるだろう」

 

 

一言、一言

とても大切に歌い上げる4人

 

なんて優しい空間

 

私の友人、この曲で泣いていました。

「気がついたら泣いていた。みんなの声が優しくて…」

 

ものすごくわかる。

 

 

 

これがNEWSの、いいところ

ちゃんと聴かせてくれるしちゃんと届けてくれる。

 

伝わっているよ、ちゃんと。

 

 

 

歌い終わって4人がそれぞれの方向にお礼をする。

会場から自然と湧き上がる拍手

 

ああ、幸せがここにある。

そう感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでEPCOTIA搭乗記

まさかここまで文が長くなるとは思わず

まだMCにもいっていない(笑)

流石にここらで1度区切ります。

 

続きはまたゆっくりと。

 

 

 

 

 

I’m your Thunder.

 

 

 

 

先日、社会人になりまして

 

長い研修が終わりました。

 

研修が終わった次の日

私は名古屋に向かう新幹線に乗り込みました。

 

そう

 

 

遠征です。

 

 

人生初の遠征でした

初任給で買った新幹線切符

 

あっという間に券売機に初任給が吸い込まれていく様は圧巻でした(何を言っているのか)

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA

5/12 名古屋公演

 

 

に行ってまいりました。

 

自名義です

 

 

 

そこで起きたことについてどうしても残しておきたくてここに書きます。

 

 

 

 

 

ここから下はコンサートEPCOTIAの演出、曲目について触れます。

ネタバレしたくない方はここでこの記事を見るのをおやめ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、増田貴久さんのソロ曲「Thunder」

 

この曲については既に多くの方が自らの思いを書き綴ってきたと思います。

 

私も、様々な方の意見を拝見し

そのひとつ1つに共感し

表現のしようのない感情に苛まれました。

 

 

私はこの曲を初めて聴いて、歌詞を読んだ時

 

玉音放送みたい」

 

という感想を持ちました。

 

 

 

これまで、"みんなのアイドルまっすー"としてストイックすぎるほどにアイドルであり続けた彼が

 

「同じ血が通うもの」

 

としてこの歌を歌っていた。

 

 

それはまさに雷に撃たれたかのような

 

 

 

勝手に、「増田さん神様みたい!かっこいい!やばい!!」

 

と言っていた私ですが

 

この曲を聴いた時

 

 

「増田貴久も私と同じ人間なのだ」

 

 

 

と強く思わされました。

 

 

語彙力がないのでうまくまとめられませんが

とにかくこの曲はこれまでの曲とは一線を画す

 

 

 

 

増田貴久が増田貴久として

増田貴久の全てを受け入れて貰う

それ相当の覚悟を持ってい歌い上げる

 

 

 

 

とてつもなく

強い曲です

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は幸運なことに、仙台のEPCOTIAにも参戦することが出来たのですが

 

仙台のThunderより

 

名古屋のThunderの方が

 

 

 

 

 

 

 

苦しそうで

 

 

荒々しくて

 

 

私たちに叫び続け

 

声が枯れるくらいに

 

 

増田貴久がその身を削るように

 

 

歌っていました。

 

 

 

 

 

私は心が苦しくなりました

 

 

 

 

 

まだコンサートは続くのに

まだこのあとたくさん曲を歌うというのに

 

 

増田さんは声を張り上げ

ラップを一息に歌い上げていました。

 

 

 

声が枯れるくらいに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてなにより、

 

名古屋でのThunderで1番衝撃的だったのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Thunderのイントロがはじまり

 

 

 

最初のパートが終わったところで

 

 

 

 

増田さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はその顔を見た時震え上がりました。

 

 

 

 

 

なんで???

 

 

なんで????

 

 

なんで笑ってるの?

 

 

なんで笑えるの?????

 

 

 

 

 

 

 

 

声が枯れるくらいに叫ぶ

 

増田貴久がこれまで出してこなかった葛藤を描いたこの楽曲の最中で

 

 

笑ってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

増田貴久さんは得体の知れない人です、

 

 

 

 

 

 

 

 

I’m your Thunder.

 

 

 

 

 

 

 

 

それはまさに、雷のような。

 

 

 

 

 

 

ああ。

 

 

やっぱりこの人が好きだ

 

 

 

 

 

何があっても私はこの人から逃れられないし

 

この人を逃さないのだろう。